お使いのDRESSTHINGのバージョンを見分け、各バージョンで使用できる本体・Style Module・Case・周辺パーツを確認するためのページです。

DRESSTHINGバージョンの見分け方

DRESSTHINGのバージョンは、左右のメイン基板をケースから外し、基板裏面に記載されたバージョン表記で確認します。「V1.」から始まる表記があるものはv1です。

  • 最も確実な確認方法:基板裏面のバージョン表記
  • 補助的な見分け方:コイン電池ケースの形状。v1とv2では形が異なります。

中古品や部品を交換した個体は、販売時期や外観だけでは判断できません。必ず基板の表記を優先してください。

v1とv2の主な違い

主に、対応マイコン、エンコーダー、販売時の分割スタイルが異なります。

v1

初代モデル

  • 左右メイン基板の切り離しと、フレキシブル基板のはんだ付けが必要
  • BLE Micro Proを標準採用。BMP Boostへ交換可能
  • 通常高/ロープロファイルのロータリーエンコーダーを選択
  • 左右分割はHDMIケーブルで接続

v2

現行モデル

  • 左右メイン基板は分離済み。フレキシブル基板はZIFコネクタへ接続
  • BMP Boost専用
  • ロープロファイルのロータリーエンコーダーに統一
  • 販売時の左右分割は、ケーブル不要のTwins

パーツごとの互換性

本体と追加パーツのバージョンを揃える必要はありませんが、次の条件を確認してください。

  • Style Module:現在販売するSolo/Fold/Twinsは、v1・v2の本体で使用できます。TwinsにはBMP Boostが2個必要です。v1販売時のHDMIケーブル分割型もv2本体で使用できます。
  • Acrylic Case Set:v1・v2と、Solo/Fold/Twinsで共通です。
  • Half Shell Case:v1・v2で使用できます。Solo/Fold用とTwins用は形が異なります。v1基板を入れる場合は、コイン電池ケースの加工が必要です。
  • マイコン:v1はBLE Micro ProまたはBMP Boost、v2はBMP Boostを使用します。Solo/Foldは1個、Twinsは2個必要です。
  • エンコーダーノブ:取り付けるエンコーダーに合うものを使用します。v2はロープロファイル専用です。

今後バージョンが追加された場合も、このページへ識別方法とパーツごとの対応を追記します。

Style Modulesを単品で見る

Half Shell Caseを組み立てる前に

v1基板もHalf Shell Caseで使用できますが、コイン電池ケースの一部がケースに干渉するため、取り付け前に加工が必要です。

  1. 電源をOFFにし、コイン電池を外します。
  2. 干渉する部分をニッパーで少しずつ切り取ります。周囲の部品や金属端子を傷つけないよう注意してください。
  3. ボトムケースへ仮置きし、無理なく収まるまで少しずつ調整します。

スライドスイッチカバー:v1はスイッチの仕様によって、カバーを取り付けられる場合と取り付けられない場合があります。強い抵抗がある、傾く、奥まで入らない場合は、無理に押し込まずカバーを使わずに組み立ててください。スイッチ部分が長い場合は3mmほど残し、カットすることで取り付けられる場合があります。

v1のコイン電池ケースをカットした加工例。周囲の部品や金属端子を傷つけないよう、少しずつ調整してください。